このライブは、2022年度「おとなのバンド大賞」を盛り上げる意味で、2019~2021年度の同バンド大賞受賞バンドから選りすぐられた5バンドが都内某所に集結、ライブパフォーマンスをYouTubeLive でリアルタイム配信!という新たなチャレンジ。
日時:2022/10/9(Sun.) 13:15 配信開始/ 13:30 開演
YouTube Live リアルタイム配信
※2022/12/9/23:59 までの見逃しも視聴も可能^ ^
¥1,000-
配信視聴ご希望の方は、PassMarketからチケットをご購入ください。
・ご購入いただいた方に視聴用URLをお届け。
・チケット販売期間:2022/9/1/0:00~12/9/21:00
という要件にて、無事狩猟いたしました!
また、このライブの模様は、2023/1/1(日)13:00〜15:00 ラジオNIKKEI 第1にて
特番・新春ライブ「おとなのバンド大賞受賞バンドライブから」として放送されました!
出演バンド (出演順):
外神田酔いどれハリケーン(2020 ふとがね金太賞)
イタバシケ(2020 優秀賞、2021 おとバンdeグランプリ)
蛔転(2020 グランプリ、2021 ふとがね金太賞)
haru.kobayashi(2020 優秀賞、2021 審査員deグランプリ)
※桔梗屋(2019 グランプリ、2021 清水仁賞)は諸般の事情により出演ご辞退となりました。
外神田酔いどれハリケーン
東京都練馬区
・バズーカ井上、ボーカル、会社役員
・ハレルヤ今井、ギター/ボーカル、会社役員
・ジャンピエール藤森、ギター、会社役員
・セニョール窪田、ベースギター/ボーカル、会社員
・ホッピー長松、ドラム/ボーカル、会社員
同じ会社で働く仲間が集ったサラリーマンバンドです。結成は16年前。
時代が音楽を作り、音楽が時代を作るをモットーに、その時々の社会風景をR&Bの曲調に落とし込む曲作りと、年に1、2回のライブに励んできました。
今時の日本で禁酒法かい、と思わず言いたくなる緊急事態が続いた2021年の曲タイトルはずばり「また延長かい」。仕事終わりの一杯ってこんなに素敵で大切だったんだと痛感したのは私だけではないはずです。休業、強行、閉店…。のんべえと飲食店の悲喜こもごもを政治のドタバタを含め、敢えて明るくかっ飛ばす曲に仕上げてみました。曲終盤の「延長かい」の絶叫掛け合い。皆さんも是非ご唱和ください。(2021応募時のコメントから)
イタバシケ
宮城県仙台市
・ハイチーズ板橋、ギター、自営業
・板橋直美、カホン/ボーカル、自営業
・バッシー板橋、、ベースギター、フリーカメラマン
2018年4月結成、メンバー全員苗字が板橋という同姓バンド。札幌生まれ仙台育ちのハイチーズ板橋(ギター)と上越生まれ仙台育ちの板橋直美(ボーカル&カホン)は夫婦。会津出身仙台在住のバッシー板橋(ベース)はプロカメラマンとしても活躍。 「仙台発POPでキュートでビートリーな60’s風ロックンロールバンド」のキャッチフレーズで仙台を中心に活動中。 カホンボーカルを中心にしたドラムレス3ピースバンド故の抜群の機動力を売りにどんな場所でも演奏できます。 ビートルズ等の60年代ブリティッシュイノベーションのエッセンスを大胆に取り入れた日本語ロックをぜひ一度お試し下さい。 (2021応募時のコメントから)
蛔転
東京都武蔵野市
・タケシ、ギター/ボーカル、会社員
・ヤンチ、ドラム、会社員
・ミサキ、キーボード、会社員
・タカシ、ベース、会社員
一度観たらトリコになる独特な世界観、宇宙観を持つバンド、蛔転です。
2020年は念願のグランプリをいただきました!
2021、応募した「リング-Ring」は、メンバー.のタケシが、故郷の沖縄から東京までギター一本 背負って原付バイク一人旅、夜の移動中に大分県別府市でタイヤがパンクしてしまい、途方に 暮れ、朝まで公園のベンチで野宿。もう4月でしたが、まだ寒い季節の心細い中、ベンチに腰掛けて、ふと顔をあげると、公園に隣接していた教会の十字架が月の明かりを反射して白く光っているのが見えて、幻想的な雰囲気の中、「幻」「月」「鐘」「羽」という単語がぶわっと思い浮かんでできた曲。コロナに翻弄されている只中ですが、今後活気ある日常を送れるように、おとバンを含む
全てのエンターテイメントが更に飛躍するように、願いを込めました。(2021応募時のコメントから)
haru.kobayashi
京都府京都市
・haru.kobayashi、ボーカル/作詞作曲、キャリアカウンセラー
京都で音楽活動をしている盲目のシンガーソングライターharu.kobayashiです。
6月11日に京都西陣のライブハウス天Qで2年半ぶりの弾き語りライブをしました。
つたないギターではありましたが、オリジナル曲を魂を込めて歌いました。久しぶりのライブ。終わった後の生ビールは最高でした。やはりライブが好きです。オンラインでも活動ができる時代になりましたが、目が見えないこともあり、やはりその場の空気感や会場のみなさんの声はリアルだからこその醍醐味があります。ライブができる幸せをかみしめながらビールを飲みました。
子どもたちと結成しているバンド「ストロベリーズ」も、子どもたちの成長に伴いいろいろと形を変えながら柔軟に活動を続けています。先日のライブではharu.のコーラスとしてストロベリーに参加してもらったりして。今年はharu.kobayashiも、ストロベリーズも、新曲や新しいMVを制作できるよう計画中です。(おとバンNL2022/7月号から)
桔梗屋
愛知県常滑市
・竹内修、ギター/ボーカル、会社員
・谷山 勝則、ベース、会社員
・宇津野敦士、ドラム、会社員
・吉岡博文、ギター、大学教員
最後のライブはいつ演ったのか...もう忘れてしまう位に時間が経ちました。バンド遊びが出来る
時間はそれほど残っていないのに、月日だけは無為に過ぎて行き、何だか諦めの境地に達して
来ました。 そんな最中に忘れられない出来事が・・・
娘。小さい頃から男を見る目が全くないと心配していたのですが、ある日『フィアンセ』と称する
彼氏を連れて来たのです。良かった!と祝福する気分満々でしたが、娘が夢中な彼氏、何と!
無職のバンドマン だと云うではありませんか!話をしているうちに娘の男はどんどん饒舌になり、
反対に私はどんどん無口になって行きました。 『バンドやってる男に近づくな!』と子供の頃から
言い聞かせて来たのに・・・と女房に愚痴ると「因果応報ね」と一言で返されました。
とてもとても悲しい・・・ (2021応募時のコメントから)
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