2021おとなのバンド大賞 受賞曲プロフィール


2021おとなのバンド大賞 受賞曲 プロフィール

※バンド名「曲名」をクリックして受賞曲をお聴きください。

 

審査員deグランプリ

haru.kobayashi「一休」   

京都府京都市   

haru.kobayashi(ボーカル・作詞作曲、キャリアカウンセラー)   

作詞・作曲:haru.kobayashi  編曲:篠崎裕     

 

昨年はライブ活動を自粛し、レコーディングとMVの製作に邁進していました。そして20215月、2ndアルバム「UTATABI」を発売しました。 

今回のアルバムは「人生、人、命」がコンセプトで、人生をどのように全うするか、人間の美醜、限りある永遠の命など、コロナ禍の中でこそ、自分と向き合い、見つめなおした結果生まれたアルバムです。 

その中でも、今回応募した「一休」は、人生の半分を過ぎた不器用で上手に生きられない者が、それでも一生懸命生きる様を描いた一曲です。 

「気に入らぬ風もあるだろう 柳ゆらゆら よっこいしょっ、と木陰に腰かけて あー、一休み」 

この状況の中、苦悩しながらもなんとかしようともがいている人や、人生を駆け足で走り抜けてきた人にぴったりの曲です。 

口ずさみやすいメロディだと思うので、「あー、一休み♪」と歌いながら空でも見上げてみてください。この世に縁あって授かった命、おもいっきり楽しく使い果たしましょう。

 

 

おとバンdeグランプリ

イタバシケ「アイスクリーム」   

宮城県仙台市   

メンバー;ハイチーズ板橋(ギター、自営業)、板橋直美(カホン/ボーカル、自営業)、バッシー板橋(ベースギター、フリーカメラマン)   

作詞・作曲:ハイチーズ板橋  編曲:イタバシケ     

 

20184月結成、メンバー全員苗字が板橋という同姓バンド。 

札幌生まれ仙台育ちのハイチーズ板橋(ギター)と上越生まれ仙台育ちの板橋直美(ボーカル&カホン)は夫婦。 

会津出身仙台在住のバッシー板橋(ベース)はプロカメラマンとしても活躍。 

「仙台発POPでキュートでビートリーな60’s風ロックンロールバンド」のキャッチフレーズで仙台を中心に活動中。 

カホンボーカルを中心にしたドラムレス3ピースバンド故の抜群の機動力を売りにどんな場所でも演奏できます。 

ビートルズ等の60年代ブリティッシュイノベーションのエッセンスを大胆に取り入れた日本語ロックをぜひ1度お試し下さい。 

3曲入り1stマキシシングルCD1,000円で発売中。前年度のおとなのバンド大賞では光栄にも「恋のサバイバー」で優秀賞を頂きました。 今年も受賞して、おとバンのライブに参加したいです!

 

 

井上鑑 賞

D.O.FUNKBonds Of Life 〜どこまでも続いてる生命の絆〜」  

山梨県甲府市   

メンバー;Dynamite Sam(ボーカル、甲府市議会議員・自営業)、Funky Tom(ギター、会社員)、Usagida-Pyon(ベース、自営業)、Caramba(パーカッション、自営業)、Rie Turner(キーボード、自営業)、Koikeya Le-mont(ギター、公務員)、Ken Ken(ドラム、自営業)、Atashi-Yumi-Kaworu(コーラス、会社員)、Chaki-Chiaki-Nawomi(コーラス、会社員)、Soul Stealer Joe(トランペット、会社員)Soul Stealer Lee(テナーサックス、会社員)、Soul Stealer Hasebe(トランペット、公務員)  ゲストミュージシャン;手川真彰(バリトンサックス)、安藤あき(ゴスペルコーラス)、ErinaMayumiShimo(チャイルドフッド・ゴスペルコーラス)      作詞・作曲:funky tom    

 

今年で結成24年を迎えた13人編成の大所帯バンド。 

メンバー各自、本業を優先することを基本として、年齢を重ねても楽しくバンド活動を継続できるよう家族、知人の理解を得る中で24年間ほぼ同じメンバーで活動を継続している。 

おとなのバンド大賞では2017年度、2019年度にそれぞれ優秀賞、2020年度には準グランプリを受賞した。 

今回の応募楽曲「Bonds Of Life」は、カンボジアの学校への支援を目的としたチャリティーコンサートに参加していた時に作った楽曲です。 

今もなお続いている戦争、紛争、内戦等により命を失う子供達が沢山いるという現実。 

1日でも早く世界平和が実現し、世界中の子供達が安心して暮らすことができるように祈りを込めて作りました。 

本編最後のゴスペルパートでは、音楽仲間のゲストミュージシャン(安藤あき・チャイルドフッド3名)を迎え、合計8人で多重録音を繰り返し、最終的には約50人で歌っているような迫力あるライブ感を再現しています。 

是非、曲の最後まで聴いてみてください。

 

清水仁 賞

桔梗屋「娘の男」   

愛知県常滑市   

メンバー;竹内修(ギター/ボーカル、会社員)、谷山勝則(ベース、会社員)、宇津野敦士(ドラム、会社員)、吉岡博文(ギター、大学教員)   

作詞:竹内修  作曲:Dicky Betts     

 

最後のライブはいつ演ったのか...もう忘れてしまう位に時間が経ちました。 

バンド遊びが出来る時間はそれほど残っていないのに、月日だけは無為に過ぎて行き何だか諦めの境地に達して来ました。 

そんな最中に忘れられない出来事が。。 娘。 

小さい頃から男を見る目が全くない娘で心配していたのですが、ある日『フィアンセ』と称する彼氏を連れて来たのです。 

良かった!と祝福する気分満々でしたが、娘が夢中な彼氏、何と無職のバンドマン だと云うではありませんか! 

話をしている内に娘の男はどんどん饒舌になり、反対に私はどんどん無口になって行きました。 

『バンドやってる男に近づくな!』と子供の頃から言い聞かせて来たのに。。と女房に愚痴ると『因果応報ね』と一言で返されました。 

とてもとても悲しい。

 

 

ふとがね金太 

蛔転「リング-Ring  

東京都武蔵野市   

メンバー;タケシ(ギター/ボーカル、会社員)、ヤンチ(ドラム、会社員)、ミサキ(キーボード、会社員)、タカシ(ベース、会社員)   

作詞・作曲:タケシ     

 

一度観たらトリコになる独特な世界観、宇宙観を持つバンド、蛔転です。

昨年は念願のグランプリをいただき、ありがとうございました。 

今年もグランプリ連勝を目指して応募させていただきます! 

応募した「リング-Ring」は、Gt.&Vo.のタケシが沖縄から東京までギター1本背負って原付バイク一人旅を行った際に、夜の移動中に大分県別府市でタイヤがパンクしてしまい、お店を探したが夜のため開いておらず、途方に暮れ、朝まで公園のベンチで野宿することにしたそうです。 

もう4月でしたが、野宿するにはまだ寒い季節の心細い中、ベンチに腰掛けて、ふと顔をあげると、公園に隣接していた教会の十字架が月の明かりを反射して白く光っているのが見えて、幻想的な雰囲気の中、「幻」「月」「鐘」「羽」という単語がぶわっと思い浮かんでできた曲です。 

新型コロナで翻弄された2年間ですが、今後活気ある日常を送れるように、おとバンを含む全てのエンターテイメントが更に飛躍するように、願いを込めてこの曲を今年の応募曲としました。

 

 

坪倉唯子 

きどよしこ&幸重洋平「GORO   

岡山県岡山市   

メンバー;きどよしこ(ボーカル、自営)、幸重洋平(ギター、自営)   

作詞:きどよしこ&幸重洋平  作曲・編曲:幸重洋平     

 

2011年に結成した夫婦で子育て中のボーカルとギターユニット。 

岡山県を拠点に全国各地のイベントやライブに出演。 

PopsJazzSoulCountryRockLatinHealingなど多彩なジャンルカバーはもちろん、日常生活の歌詞にした愉快で叙情なオリジナル曲や、ライブでは名物の夫婦漫才も披露。 

生きた楽器と生きた声で涙と笑いのエンターテイメントショーを展開。 

またさまざまな音楽シーンで岡山県内外の著名アーティストとの共演や、メディアに出演するなど多種に活動。 

本業は音楽療法士と言うユニークな職業。 

おかやま国際音楽祭2019エンターテイメントチャレンジ+【グランプリ受賞】、ラジオNIKKEI「おとなのバンド大賞2020」【おとバンde賞受賞】、20214CDアルバム「こんなカンジでしよります」全国盤リリース。

 

 

企画賞

あだみゅん「そろそろ髪を切る時だ」  

東京都大田区   

メンバー;足立操(ボーカル、無職)、足立研(ボーカル/ギター/ベース/キーボード、会社員)、足立有(ボーカル、学生)、Levi(ドラム、GarageBandプレーヤー)   

作詞:aoi・足立研  作曲・編曲:足立研     

 

足立操(86歳)・研(57歳)・有(21歳)による親子3世代ユニット「あだみゅん」。 

研と有のユニット「あだゆん」に操も参加した。 

この曲は、各人と社会が抱える課題と、次の段階へ移行する意気込みを謳うポエトリーリーディング。 

(操は2年前の転倒による恥骨骨折、研はプレッシャーのかかる仕事、有はファッション専攻の課題と就活、社会は新型コロナウイルスによる行動自粛とコミュニケーションの断絶)それぞれが、傷ついても挫けても失敗しても「復活」「成長」を目指す一方で、それを支えているのが「親子の無条件の愛」であり、いつでも繋がっているという「安心感」であることも伝えたかった。 

研を挟んで操と有も繋がっている。 

この曲は足立家の2021年の記録であり、感謝の気持ちの記録でもある。


以下、おとバンde賞(バンド名五十音順)

 

ウィープニーズ「青い心のfolk」  

愛知県名古屋市 

メンバー;谷崎綾(ギター・ボーカル、鍼灸師)、吉川奨(パーカッション・ピアノ、運送業)  

作詞・作曲・編曲:吉川奨    

 

2021年は1つの目標でもあったファーストフルアルバムが完成し、こうして趣味に没頭できる時間や環境に感謝しているところです。

おとなのバンド大賞は、全国の受賞バンドの色んなアプローチを聴いているだけでも楽しいですし、同じような想いで活動されている人達や、それを支える人達と少しでも繋がっているような気がして嬉しい気持ちになります。

 

 

Edison & Hirsch「Right Where We Belong」  

東京都豊島区   

メンバー;EDISON(篠笛、作編曲家/篠笛演奏家)、HIRSCH(ボーカル、作詞家/ボーカリスト)、JULIANNE SPICER(ボーカル、ピアニスト/ボーカリスト)   

作詞:Lonnie Hirsch  作曲:EDISON     

 

2020年は「Hello!Hello!」で審査特別賞「International賞」をいただきました。

今年はオーストラリア人の女性ボーカリストを迎えて、洗練された大人の雰囲気の歌はいかがでしょう。  

Right Where We Belong・・・日本語でいうと 「あなたと私の心地よい場所」 ・・・そもそも「Hello」が始まりだった私たち・・・という歌詞から進みます。

都会的な恋人同士の歌です。 

英語ですが篠笛のソロがとってもロマンティックで、日本的な 異国情緒を盛り上げています。

 

 

Katase Nostalgic Tune「CoastLine」  

神奈川県藤沢市   

メンバー;Shizuko(ボーカル、主婦)、Shanshan(ギター、会社員)、Yakkun(ベース、会社員)、Hide(ドラム、会社員)   

作詞:池 志津子  作曲:澁谷 秀宏  編曲:Katase Nostalgic Tune     

 

若かりし頃はそれぞれの道へ…今だからやりたい音楽がある。

中学校の同級生同士で約20年の時を経て2017年9月結成。 

80~90年代J-POPカバー中心の女性ヴォーカルバンドとして活動。 

湘南地区を中心のライブ活動を行なってたが新型コロナの影響でライブ活動自粛。 

その期間でも何かできないかを模索した結果、2020年夏に初のオリジナルソングに着手し、1stシングル「Coastline」を制作。 

心地の良いクリーントーンとリズムから始まり、ミッドなテンションで少しずつ温度が上がっていく。 

サビからはウォームなベースにパワフルなヴォーカルが耳を虜にします。 

国道134号線をオープンカーでドライブしながら聴きたい、湘南海岸をイメージした暑くてお洒落な1曲。

 

 

THE KENNY BLACK BAND「YOU ARE MY HERO」  

北海道石狩市   

ケニー・ブラック(ギター/ボーカル、自営業)   

作詞・作曲・編曲:ケニー・ブラック (通称ケニブラ)     

 

息子二人の為に書いた曲、You Are My Hero。 

カントリーのトレインビートのグルーブに、音楽の聖地アメリアナッシュビルのセッションプレイヤーを雇用して、本場のフィドル、バンジョサウンドをレコーディングしました。 

泥臭く温かい、そんな楽曲です。 

子供達が成長しいつか親元を離れ旅立つ日が訪れ、お別れの日が来ます。 

そんな父親の気持ちを描いた楽曲です。   

現在ファースト・アルバムを制作中、個人レーベルからリリース予定。

”シンプルライフ”、”タイニーハウスラグ”などアメリカーナなバイブス満載の楽曲構成でお届け予定のケニブラ、ファースト・アルバム ”レットミービー・フーアイアム” リリース応援してくれる方、是非YOUTUBEチャンネルの方をライク&フォローお願いします!

 

 

The50「Bye Bye Dreaming Boys 〜諦めるには、まだ早い〜」  

大阪府大阪市   

メンバー;辻井シロー(ドラム、建築家)、棈木達雄(ベース、会社員)、ミヤワキタカユキ(ボーカル/ギター、クリエーター)   

作詞・作曲:ミヤワキタカユキ  編曲:The50     

 

1970年生まれの僕たち。その年に世界で最も偉大なバンドが空中分解のように解散しました。 

そのバンドに憧れた17歳の少年たちは、その偉大なバンドを一生懸命に真似て、アルバイトをして人生で初めてレコーディングを経験しました。 

あれから30年以上経った昨年、50歳を迎えた記念に当時と同じ曲をレコーディングしました。 

その一年をかけたリハビリ(笑)プロジェクトの背景を歌にして、そのままの勢いでレコーディング、MV撮影を敢行! この歌は人生の折り返し、後半戦を闘うおっさん達に向けたエールです!!!

 

 

外神田酔いどれハリケーン「また延長かい」  

東京都練馬区   

メンバー;バズーカ井上(ボーカル、会社役員)、ハレルヤ今井(ギター/ボーカル、会社役員)、ジャンピエール藤森(ギター、会社役員)、セニョール窪田(ベースギター/ボーカル、会社員)、ホッピー長松(ドラム/ボーカル、会社員)   

作詞・作曲:外神田酔いどれハリケーン      

 

同じ会社で働く仲間が集ったサラリーマンバンドです。

結成は16年前。途中、メンバーの入れ替えは病に倒れたベーシストをやはり職場の仲間が補ってくれた一度だけ。 

時代が音楽を作り、音楽が時代を作るをモットーに、その時々の社会風景をR&Bの曲調に落とし込む曲作りと、年に1、2回のライブに励んできました。 

ライブバンドの矜持として、今回の応募もスタジオ一発同録で臨みます。  

今時の日本で禁酒法かい、と思わず言いたくなる緊急事態が続いた2021年の曲タイトルはずばり「また延長かい」。 仕事終わりの一杯ってこんなに素敵で大切だったんだと痛感したのは私だけではないはずです。 

休業、強行、閉店…。のんべえと飲食店の悲喜こもごもを政治のドタバタを含め、敢えて明るくかっ飛ばす曲に仕上げてみました。 

曲終盤の「延長かい」の絶叫掛け合い。皆さんも是非ご唱和ください。

 

 

Time Leaps「君のいない朝」  

東京都東大和市   

メンバー;川口利香(ボーカル、保護猫ボランティア/ペットシッター)、箕輪望(ギター、会社役員)、ごんのすけ(キーボード、自営業/デザイナー)、neko石渡(ベース、自営業)、南浩太(ドラム、会社員)   

作詞;川口利香、箕輪望  作曲:箕輪望  編曲:Time Leaps     

 

東京で活動する、シティポップグループです。 

結成5年目、春に正ドラマーが替わり、今年こそと意気込んでいましたが、コロナ禍においてアマチュア音楽活動の事が社会的にそれほど顧みられない状況なことが残念です。 

今年も結局、予定はしたものの全てのライブが中止となりました。 メンバーは家族も含めて全員ワクチン接種が終わり、「さあ、これから」のところで、軒並みイベントは中止。 

馴染みのハコも緊急事態宣言延長で閉まってしまい万事休す。 

望外に良い駅前ステージが決まって喜んでいた「すみだジャズ」もとうとう中止が決まって全滅です。 

嘆いていても仕方が無いので、しばらくは新曲づくりに集中したいと考えています。 

おとなのバンド大賞は今年で4年目、いまだに厚い壁を超えることが出来ずにいます。 

新曲は間に合わず、バラードでは弱いかなと思いつつも、コロナ禍での活動の場を失いつつある、そんな悲しい気持ちと歌詞がリンクしてしまった曲、昨年末に作った曲ですが、「君のいない朝」を今年はお届けさせていただきます。

 

 

ハルブルースとベルベット90「失意」   

栃木県宇都宮市   

メンバー;ツルタハル(ボーカル、オカリナ講師/シンガーソングライター/主婦)、みっどないと(ギター、会社員)、ma4ya(キーボード、会社員)、Eich.Gotoh(ベース、会社員)、chadmatsu(ドラム、会社員)   

作詞:ツルタハル  作曲:みっどないと     

 

《昭和》をテーマにしたバンドです。 

音楽アプリで出会ったバンドで、ボーカルは栃木、ドラムは北海道、ギターは横須賀、ベースとキーボードは東京とさまざまです。今、このSNSの時代だからこそ出会えたメンバーです。 

90秒録音可能なアプリで出会ったので、90とバンド名につけました。 

ネット上で楽曲制作。そして、2015年、2016年、2017年と生のライブを実現。 

初めて生でライブした時の感動は忘れることは出来ないです。 

SNSで、楽曲制作の時はやりとりをしていたので、初めて会っても初めての感じが全くせず昔からの知り合いのように感じました。 

会った事はなくても奏でる音から、その人自身を感じる事が出来ていたのです。 

コロナ禍の今、会えなくても楽曲制作が出来ます。こらからも音楽を創り出して行きたいです。

 

 

Holly&Friends「TOKYOしゃんぜりーぜ」   

東京都豊島区   

メンバー;ほりともひろ(ボーカル/ギター、 自営業)、竹下ヨシヒデ(ギター/コーラス、会社員)、せしりん(キーボード/コーラス、会社員)、TAKA(ベース、会社員)、ごるふ(ドラム、自営業)、フィオ(パーカッション、会社員)   

作詞・作曲・編曲:ほりともひろ  

   

Holly&Friendsは2015年、以前からの音楽仲間を中心に結成、東京を中心にオリジナル曲を演奏する活動をしています。 

「おとバン」がより多くのアマチュアバンドの方々と知り合うきっかけになればと思っています。 

2016年以降仙台の定禅寺ジャズフェスティバル、東京の池袋ジャズフェスティバルほかに参加しています。 

2020年以降、コロナ禍の影響もありライブ活動は休止していますがメンバーが自宅で撮影した動画を編集してカバー曲・オリジナル曲映像を Youtubeに投稿するなどの活動を続けています。

 

 

ヤンバルヒートオーケストラ「21世紀のワッツゴーインオン」   

沖縄県名護市   

メンバー;村山雅仁(ギター/コーラス、会社員)、比嘉伝英(ボーカル/ギター、会社経営)、嘉陽好美(コーラス、会社員)   

作詞・作曲・編曲:村山のりひと     

 

地元名護の町興しを標ぼうして活動してきたヤンバルヒートオーケストラでしたが、コロナ禍の影響で活動は全面停止。 

こんな時こそと作りかけだった曲を仕上げようと事を進めてはみたものの、メンバーそれぞれの事情から、ここ1年で3人が集まれたのはボーカル録音の日1回だけでした。 

公私ともに自分たちを取り巻く状況は厳しいものの楽曲自体は「どーしたんだよ、開き直ってもう一回頑張ろうぜ!」という励ましの歌で、他人様にではなく、むしろ自分自身を鼓舞するために作った気がします。 

海の見える現場での仕事中に真っ青な空を見ながらふとよぎった気分がモチーフになっています。